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スパイダープラス、創業25周年を記念して特設サイトを公開 〜建設業で創業から時代の変化に伴い建設DX事業を開始し、業界を支える存在へ〜

2022.09.01

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スパイダープラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤謙自、証券コード:4192、東証グロース、以下「スパイダープラス」)は、2022年9月1日に創業25周年を迎えた記念として特設サイトを公開いたしました。

URL https://spiderplus.co.jp/25th/

建設業で創業から、建設DX銘柄として初の上場まで

スパイダープラスは1997年に代表の伊藤が、現場作業を含む建設業従事経験をもとに埼玉県戸田市で断熱工事の請負業を個人創業したことから始まりました。

2010年にクラウドの普及とともに世界的にタブレット端末が発売されたことが契機となり、自らの現場業務をラクにしたいという想いからICTツールの開発を行ない、現在に続く建設DX事業が始まりました。当初は全く受け入れられず、厳しい時代が続くも、建設業を取り巻く世の中の変化とともにDX推進が加速し、2021年3月末には建設DX銘柄として史上初の株式上場を果たしました。

個人創業した会社は2022年6月末時点で社員数215名にまで成長し、いまでは伊藤がかつてそうだったように、自らの建設業従事経験とともに建設DX事業に携わり、業界を魅力的にしていきたいという意欲を持った社員が増えています。

伊藤自身の現場経験がきっかけとなって生まれた建設DXサービス「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」は、2022年6月末時点で、国内外の建設業を中心として、1,300社超、52,000以上のユーザーによって活用されています。

建設業をさらに魅力的な業界にするために 〜建設DXとともに作る未来〜

当初は自らの作業をラクにしたい考えから建設DX事業が始まりました。10年以上にわたって事業を支えてくださったお客様を始めとした関係者の皆様によって新たな価値に気付かされることが増え、事業のあり方も変化を遂げています。

これまで携わってきた建設業を業務効率化させる取り組みは、長時間労働や高齢化などによる人手不足という建設業界の課題を解決するためのものです。日々、私たちが利用している道路や建物は、何十年も先の未来の生活でも欠かせない重要な社会基盤であり、それらを創っている建設業界の課題を解決することは、重要な社会基盤を支えることになります。

建設業では2024年4月に働き方改革関連法が適用されます。建設業をさらに業務効率化、生産性を向上させ、社会基盤を支え続けることで、持続可能なよりよい豊かな社会づくりに貢献します。建設業とともに発展していくことが、私たちの使命であるととらえ、社員一同、引き続き事業に尽力してまいります。

コーポレートサイトにサステナビリティのページを公開

25周年を迎え、スパイダープラスではコーポレートサイト内にサステナビリティのページも公開しました。私たちは、社会課題を成長機会と捉え、事業を通じて社会課題を解決・縮小することで、持続的な企業価値の向上を実現します。

URL https://spiderplus.co.jp/about-us/sustainability/

スパイダープラスのサスティナビリティ

SPIDERPLUSとは

現場作業の中で抱いたふとした疑問から、たくさんの紙や持ち帰り仕事の多い現場にITの力を投入することを思い立ち、自社で開発した建設DXサービス『「SPIDERPLUS」(スパイダープラス)』を提供開始。
2022年6月末現在、日本全国1,300社超、52,000以上のユーザーの間で導入されています。

報道機関からのお問い合わせ先

スパイダープラス株式会社 コーポレートブランディング室
03-6709-2879 / cb_pr@spiderplus.co.jp