About usサステナビリティ・ESG

サステナビリティに対する考え方

わたしたちが日々何気なく利用している道路や建物は、生活に欠かせない重要な社会基盤であり、それらを創っているのが建設業界です。建設業界が築いてきたものは、多くの人々の想いや思い出とともに継承され、これから造られるものも含めて何十年も先の社会を支える重要な礎となります。

持続可能な社会基盤をつくることは建設業の使命であり、当社はテクノロジーによってそれを支えます。
未来に続く社会基盤を、建設業界と共に創っていくことが当社のサステナビリティです。

代表メッセージ

私たちが生きていく上で欠かせない社会基盤を創る建設業界の業務効率化に、我々が提供するSPIDERPLUSは必要とされています。
これまでもこれからも建設業界が社会基盤を支える重要な存在であり続けるからこそ、私たちも未来を見据えた環境保全やエネルギー効率化にも取り組まなければなりません。

日々技術は進化するものの、建設には多くの人が介在し、安心・安全のために高い品質を担保することは、私たちが創業から数十年関わってきた中で大きく変わっていません。
一方で建設業界で働く人々を取り巻く環境や状況は大きな変化が求められております。

私たちの掲げるミッション「“働く”にもっと『楽しい』を創造する」の実現はまだ志半ばであり、建設現場をテクノロジーにより効率化、生産性を向上させ、様々な社会課題を解決することで、建設業界とともに、発展していきたいと考えております。
また、それを続けていくことが、持続可能なより良い豊かな社会づくりに貢献できると考えております。

サステナビリティを実現するための重点テーマ
（マテリアリティ）

私たちは、社会課題を成長機会と捉え、事業成長により社会課題を解決・縮小することで、持続的な企業価値の向上を実現します。当社のIdentityである「& Co.（ともに）」の考え方も取り入れながら、向き合うべきマテリアリティを「顧客」「社会」「社員」の3つ選定し注力しています。

ESGへの取り組み

価値創造モデル

社会課題を成長機会として捉え、事業成長とともに社会課題を解決。豊かな環境で尊厳をもって住み続けられる社会基盤づくりに貢献します

INPUT（投入する資本）

スパイダープラスは約25年前に建設業として創業。開発のはじまりは、自ら建設現場で経験した「なぜ建設業界はこんなにも情報革命が遅れているのか」という苦悩からでした。

今ではSPIDERPLUSの多くの「ユーザー側」だった人が「もっと現場の業務効率化に携わりたい」と、開発・提供メンバーとして活躍し、より建設現場の知見を活かしたプロダクト開発ができるようになりました。今後も多くの顧客企業とともに、さらなる建設現場の業務効率化を目指します。