私たちは、顧客の成功を起点に考え、短期利益より顧客を最優先に行動します。また、職種を問わず全業務エンドユーザーを意識し、チームで連携してその実現に貢献するアウトプットをします。

私たちは、指示を待たず自ら考え行動し、担当領域を超えてチームや会社に貢献します。そして結果に責任を持ち自分ごととし、一次情報に基づき判断し発信します。

私たちは、スピードを最重視し、まず一歩を踏み出して行動します。
多くのことはやり直しがきく前提に立ち、動きながら本質を捉え、次の施策の精度を高め、顧客対応のスピードを加速させます。

私たちは、あるべき未来像から逆算して行動を定め、長期ビジョンを短期成果へ落とし込みながら「何のために」を問い続け、今日の仕事が未来にどう効くかを考え、目先の数字に左右されない姿勢を貫きます。

私たちは、違和感や事実と異なる事象に疑問を持ちます。
疑問に仮説を立て、事実を追求し、その事実を基に判断します。
また、それをチームに自分の言葉で共有し、共に考えます。

私たちは、誠実に信頼を築き、傾聴と尊重をもってフィードバックし、建設的対話で違いを超えて解を探り、自律的に支え合う頼られる存在となります。

私たちは、意見が異なっても遠慮せず議論し、決まったことには覚悟をもって責任を果たし、結果にこだわってやり抜きます。
失敗も挑戦と学びの機会と捉え、自責で振り返り、次に活かします。

私たちは、顧客・社会の変化、挑戦を失敗することを恐れて、変化に対応すること、生み出すことを躊躇しません。
その結果から学び、次の機会に活かし、建設DXのパイオニアとしての価値を創造します。